株式会社未来クリエイト 代表の石戸です。
成年後見人の弁護士先生から仲介で売却の依頼をいただいていた、東京都新宿区にある借地権の中古マンションの売却が完了しました。
今回の中古マンションはご自宅として居住していたのですが、施設に入所されたため、ご自宅へ戻ってくる事はない事から売却に至りました。
そのため、売却までの間に次の段取りをした上で、売主様から買主様へ引渡しを行いました。
- 購入申込書と売買契約書のドラフトを売主様へ提出
- 売主様と買主様の双方で売買契約書の内容チェック
- 家庭裁判所へ売却許可申請
- 家庭裁判所から売却許可の取得
- 売買契約の締結
- 借地権のため地主様から譲渡承諾書の取得
- 地代や借地期間など借地契約内容の確認
- 代金決済を行い売買代金や固定資産税・管理費・地代の授受
- 所有権移転登記申請
成年後見人が売主となり、更に借地権の売買の場合は、上記の様にやるべき事が非常に多岐にわたります。
株式会社未来クリエイトでは、弁護士の先生方から不動産の売却や査定のご相談をいただく事も非常に多いため、難解な不動産売買を数多く対応してきた実績がございます。
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株式会社未来クリエイトは東京都港区に本社を構えておりますが、1都3県のみならず、全国の不動産の売却のご相談をいただき成約に結び付けてまいりました。
空き家となっている実家の売却について相談したい、室内に荷物が残っていますがこのまま売却できますか?など、どの様なお悩みの事でもまずは無料のご相談をご利用ください。
納得がいくまでじっくりとお話しをうかがいます。
ご自宅でも、ご指定の場所でもこちらから訪問いたしますし、弊社にお越しいただいても構いません。
ご連絡をお待ちしております。