株式会社未来クリエイト 代表の石戸です。
先月から販売をしている「プレディアンスフォート磯子MAXIV」ですが、売買契約が完了しました。
販売開始後、わずか1ヶ月で購入申込を取得。
本物件は任意売却であり、残債務と比較すると売買代金が下回っているため、抵当権者と売買代金の内訳について配分内容の調整が必須です。
配分内容の調整とは・・・ 【売買代金を、誰に対して、いくらずつ配分するのか】 と、いう内容を抵当権者と相談の上で取り決める事です。 |
上記の内容が一般的な売買と大きく異なる点です。
任意売却となっていない一般的な売買取引では、当然、ローンを全額返済しなければ抵当権が抹消できないため売買が成立しません。
売買代金でローンの返済を賄えない場合は、不足分を補填する必要があります。
そのため、任意売却物件を取り扱い無事に売却するためには、豊富な経験と専門知識が求められます。
株式会社未来クリエイトでは、一般の売却物件だけではなく、数多くの任意売却物件を取り扱い、成約をしてきた実績がございます。
参考までに株式会社未来クリエイトの実績をご紹介しておりますので、よろしければご覧ください。↓
本物件は3月に引渡し予定ですが、引渡しまでの期間にやるべきことが多岐にわたります。
- サブリース業者との調整
- 賃料精算金の算出
- 固定資産税精算金の算出
- 管理費等の支払い時期変更のタイミングの調整
- 賃貸人変更のご案内
- 売買代金の配分調整
買主様へ引渡し完了までしっかりと対応させていただきます。