株式会社未来クリエイト 代表の石戸です。
成年後見人が売主となる中古マンションの売買契約が完了しました。
成年被後見人は施設に入所しており、将来的にご自宅であった本マンションに戻ってく来る事は無いため、裁判所の売却許可を取得していただき、売買契約を締結しました。
施設に入所する際に、生活されていた室内のお荷物はそのままの状態で残置されておりましたが、全て買主様にて処分してもらう方針で合意が取れております。
2023年8月に引渡し予定のため、最後までしっかりと気を抜くことなく売却の手続きを進めます。
株式会社未来クリエイトでは、成年後見人からの売却のご相談を数多くいただきます。
そのほとんどが、生活用品がそのままで、購入者にて残置物を処分しなければならない状態の物件です。
こちらは戸建てのケースですが事例をご紹介しております↓
どの様な状態であっても売却は可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。