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株式会社未来クリエイト 代表の石戸です。

売却活動を行っていた「千葉県鎌ケ谷市 中古戸建て」の任意売却物件のお引渡しが完了しました。

本件は債権者より4月に競売の申立がされており、競売と任意売却が同時進行となっていた物件です。

競売が申立されると、登記簿謄本の甲区へ「登記の目的:差押」「登記原因:令和〇年〇月〇日 〇〇地方裁判所担保不動産競売開始決定」といった登記がされる事になります。

この様な状態の不動産を売却するには、債権者と協議の上で競売の取下と抵当権の抹消について承諾を得る事が必須となります。

なお、競売と任意売却の同時進行の場合、競売の期日が到来する前までに売却手続きを全て完了する必要があり、時間が限定されております。

そのため、期日が目前に迫っているケースですと、一つミスで余分な時間を取られる事になるため、慎重かつスピーディーに進める必要があります。

本件は、競売入札期日前に売主様から買主様へ無事にお引渡しを完了する事ができました。

実務では、お引渡しの決済日に「売買代金・領収書・建物の鍵の授受」「所有権移転登記・抵当権抹消登記・競売の取下」を全て実行する事になり、買主様の完全な所有権の行使を阻害する一切の負担を抹消する事になります。

時間が限定された中でしたが、関係者の皆様のおかげで無事に完了する事ができました。

ありがとうございました。